こんにちは！篠丸接骨院です。
今日は、首がどんな時に痛くなるか、首の痛みについて紹介します！
ふとした時や首をなんとなく傾けたときに急に首が痛くなる時はありませんか？
また、寝違えが長続きしているなぁと感じている方はぎっくり首の可能性があります！
①ぎっくり首とは？
ぎっくり首は、前触れもなく突然起こります。ふと首を傾けたり、捻ったときにおこることもあれば、寝ている間にぎっくり首がおきることもあります。
ぎっくり首になると、痛みは激しいものから軽度の症状までさまざまですが、頭を動かしたときに首に痛みが起きるのが特徴です。
また、痛みが最も強いのは、ぎっくり首をおこした当日です。 翌日には痛みは少しずつやわらぎ、3日目になると首を少しずつ動かせるようになってくることが多いです。
②ぎっくり首の原因とは？
ぎっくり首とは、首の筋肉の捻挫のようなものです。固くなっていた首の筋肉が衝撃にたえきれず、なにかのきっかけで炎症をおこします。ぎっくり首の大きな原因の一つになるのは、慢性的な肩こりです。
③症状の出る主な要因
・激しい衝撃
・首の疲労
・運動不足
④とりあえずの対処法
からだを温める入浴は、炎症を逆に酷くします。ぎっくり首になってから3日間は、入浴を避けたほうがいいので、どうしてもというときにはシャワー浴ぐらいにしておきましょう。
・「寝違い」は大抵の場合、朝起きた時に「首の違和感」を感じます。
朝の準備をしながら、違和感のある首をもんだりしているうちにどんどん痛みが強くなるのが特徴です。
・「ぎっくり首」は、特に何もしていないのに突然首に「ギクッ」と強い痛みを感じ、動かそうとすればするほど痛みがどんどん強くなるという特徴があります。
